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天津翔明データセンターがDCIM監視システムをアップデートした
2020-05-05

 天津翔明データセンターは、長年の運用保守監視の経験を活かし、標準化、規範化、フロー化的な7×24×365のシステム監視アウトソーシングサービスを顧客に提供してきました。サービスをより最適化するために、天津翔明データセンターは2020年5月にDCIM監視システムをアップデートしました。

 統一されたプラットフォームを利用して、UPSやエアコン、サーバーなどのITインフラなどの主要インフラを同時に管理し、データ分析や集計を行うことでデータセンターの運用効率と信頼性を最大化しています。現在、システムは15,000点の監視ポイントにアクセスできるようになっています。

 システムは主にメッセージセンター、動的監視、資産管理、容量管理、エネルギー管理、運用保守管理、レポート管理、システム管理の8つの機能で構成されており、データセンターインフラの利用状況をリアルタイムに把握し、データセンター資産、容量、エネルギー消費量などを管理し、運用保守管理を一元化することで、データセンターのリソース利用率と経営効率を向上させることができます。

 現在、弊社のデータセンターの監視室は天津センターの単点監視から天津、貴州などの多点監視に変わり、グループ遠隔監視と運用保守を完全に実現し、弊社のデータセンターが開発した智能運用保守システムの手配りにフロントプラットフォームを提供しています。