天津翔明科技有限責任公司は「ITを通じた様々なサービス提供によりリーディング企業グループにふさわしい企業市民となり、お客様、社員とその家族などすべてのステークホルダーから評価いただける企業価値の向上を目指す」を経営理念として活動しています。
経営理念実現には、情報セキュリティに関し高い企業モラルを堅持し、お客様のシステムやデータ等の情報資産ならびにグループの経営資源としての情報資産をあらゆる脅威から保護することが重要な課題となります。 ここに情報資産の適切な保護を徹底するために情報セキュリティに関する方針を定め、これを推進します。
法的及び契約上の要求事項への準拠
天津翔明科技有限責任公司は、個人情報保護法を始めとする情報セキュリティに関する法令、その他の規範、ガイドライン、および契約上のセキュリティ要求事項を遵守します。
情報セキュリティ管理規定の制定
天津翔明科技有限責任公司は、情報セキュリティに関する規程、管理基準を定め、社内に明確に示すとともに、その内容を定期的に見直します。
対策の実施
天津提愛斯海泰信息系統有限公司は、お客様からお預かりした全ての情報資産ならびに経営資源としての情報資産を過失、事故、災害、犯罪などのすべての脅威から保護するためにリスク評価の結果に基づいた適切な対策を実施します。万一、情報セキュリティ上の問題が発生した場合には、原因究明、対策を迅速に実施し、被害を最小限にとどめるとともに再発防止に努めます。
教育・訓練の実施
社内の全ての役員、従業員に対し、情報セキュリティの重要性を認識させ、情報資産の適切な取り扱いを徹底させるための教育、訓練を実施します。
継続的改善
本方針が遵守されていることを確認するために、グループコンプライアンス会議において、定期的に情報セキュリティマネジメントシステムの実施状況を評価し、継続的な改善に努めます。