--天津ＴＩＳ海泰と曙光が提携による
クラウドサービス・プラットフォーム“翔云”をサービス化--
4月9日に天津提愛斯海泰信息系統有限公司と曙光信息産業有限公司が協力で製造した“クラウド”のサービス・プラットフォーム “翔雲（シャンユン）”について、正式にサービス開始するにあたり、天津テレビ（天津電視台）にて特集をされました。これは天津初の“クラウド”のサービス・プラットフォームです。
クラウドサービス”は利用者のコンピュータがネットワークにより繋がり、ネットワーク越しにデータ処理をいたします。利用者は、各自の実際の利用需要リソースに基づき、ネットワーク越しのコンピュータ（クラウド）を活用する形態となります。
天津提愛斯海泰信息系統有限公司は濱海高新区にて、“クラウドサービス”のプラットフォーム“翔云”のPaaS部分をすでに完成させ、本プラットフォームのサービス開始に向けた準備を開始しました。
この“翔云”を活用して、すでに2社のユーザーはオンラインでの試験利用を開始致しました。天津提愛斯海泰信息系統有限公司は、2016年までに“翔云”を100社に提供する計画をしております。
天津提愛斯海泰信息系統有限公司丸井崇董事兼総経理は記者に対し、｢企業が成長し拡大することに応じて、IT領域のソフト・ハードウェアの導入も推進しなければなりません。顧客がこのプラットフォームを活用することにより、月々での費用支払いでの活用が可能となり、必要なリソースだけを利用することができます。またリソースが不足した際は、容量を容易にアップグレードすることができます。｣とクラウドサービスの活用効果をアピールいたしました。
また天津提愛斯海泰信息系統有限公司闫峰常務副総経理は｢弊社のクラウドのサービスを活用することによりIT投資を抑制することができ、およそ20%-30%のコスト削減ができることができます。｣ともコメントしました。
これらの通り、「天津提愛斯海泰信息系統有限公司のデータセンター・システムインテグレーション技術」と「曙光のハイエンドのサーバー技術」を駆使し、国内の金融・通信・製造業の企業と、中国の物聯網の産業の発展のために “クラウドサービス”を提供致します。
【お問合せ先】
◆住所：中華人民共和国天津濱海高新技術産業開発区華苑産業区(環外)海泰大道48号
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◆連絡先 ：マーケティング＆セールス部 小林秀史（日本語可）、郭亮（中国語可）
info@tis-hitech.com
【ご参照】
以下は2011年4月9日≪天津テレビ≫のＶＣＲ：
http://news.enorth.com.cn/system/2011/04/09/006338940.shtml
（放送期間：8分3秒-9分35秒）