但し、日本人会のWebサイトは開設から5年が経過し、サーバの老朽化、画面コンテンツの陳腐化が目立つようになりました。また、コンテンツ変更に際してはベンダー調整が都度必要であった為、Webサイト管理者(事務局員)による柔軟性が高く、素早い情報開示が行えておりませんでした。
そこで、インフラ基盤を得意とする弊社と、アプリ開発を得意とする天津TDCの2社共同でソリューションサービスを提供する事に致しました。
お客様ニーズである柔軟性や操作性の良さを考慮し、Webサイト作成管理のグローバルスタンダードであるWordpressを採用、不足機能については追加アドオンを開発しました。
また、全体統括管理を天津TIS海泰が行う事により、進捗遅れも無くハイセンスなデザインに纏める事ができ、お客様やサイト閲覧者から高い評価を得る事が出来ました。